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2014年12月

2014年12月21日 (日)

逝く人へ

Keizo

今年は高倉健さんや菅原文太さんという大物俳優が相次いで世を去られた。
そして、先日僕にとっての大物が逝かれた。
高校時代のアメリカンフットボール部の監督、宇田川恵造氏である。
宇田川監督は大学現役時代に日本大学アメリカンフットボールで主将を務め、日本一に導いた事もある人。
当時からアメフト界では有名な名物監督という感じだった。

高校、大学、社会人とアメリカンフットボールを10年続けた僕。
大学時代は戦力外とされ、二年間選手を離れた。
人生で初めての大きな挫折と悔しさを学んだ。
あきらめきれずに社会人で選手に復帰し、三年間プレーして引退。

チームワーク、上下関係、競争、共闘、支えあい、友情、挫折、喜び、共同生活、根性、忍耐力、協調性、向上心etc...
アメリカンフットボールから学んだ事は数え切れない程多い。
今でも高校時代、大学時代のチームメイトとは会っては呑んで当時と同じようにふざけあえる関係だ。

その最初のステップにいたのが宇田川監督だった。
なんというか、名物監督特有のオーラがある人だった。
時折怒鳴ることもあったが、優しく穏やかな人だった印象がある。
自分の私財で部室を作ったり、ウェイトトレーニングの施設を提供してくれたりもした。
次男の健治さんは日大PhoenixでエースQBを務め、年間最優秀選手に送られるチャック・ミルズ賞を受賞という一家でアメリカンフットボールに捧げた人でもあった。

大人になって思うけど、学校の先生でもないのに自分の仕事の合間に毎日毎日高校生の指導をするって大変な事。それを長く続けられた事、本当に尊敬です。
今は僕の高校の同期が監督を務めているけど、サポートしてあげたいがこれがなかなか難しく、申し訳ないと思っている。なにかしらのカタチでサポートしたいと葬儀の後に同期たちと話した。

葬儀はたくさんの方々が来て、宇田川監督の大学時代の写真やフィールドを見立てたモニュメントに様々な関連グッズが並べられ、BGMも校歌や応援歌が流れていて、言い方はおかしいけど、いい葬儀だった。
従来の葬儀はちょっと暗過ぎるとずっと思っていた。
人生の最後のイベントとして「おつかれさま!ありがとう!」と明るく執り行った方が本人もいいのでは?と思う。最近は色々なカタチが増えて来ていて、従来のやり方にとらわれない葬儀が多くなってきたと思う。
今回はそんなセレモニーだった。

実家に帰った時に思い立って写真を探してみた。
ありました、金色ヘルメットの背番号30。

Ryota

強豪日大三高戦。負けちゃったけど。
そういえば日大三高は今でも強いそうだけど、こちらも名物監督である漆間さんが定年で来春引退との事。
しかも、アメリカンフットボール未経験者!!
まるでザッケローニさんのように顧問になってから猛勉強されて、今の強いチームを作られたそう。
これもまたスゴイ。。。

18才の時の事って昨日事の様に覚えているけど、もうふた昔以上も時が経つ。
また一つ時代が終わったんだなぁと妙な寂しさがあった。
でもまた新しい次の時代が続いていく。
それに関与していかないとね。

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2014年12月11日 (木)

広がるカンバス

先日自分のブログに、作業エリアのモニタを新調した記事を乗せたのは先月。
記事:新しいカンバス

1_2まぁこれが、

Photo_2こうなったんですよ、

という記事を載せた直後のある日。
ピンポーンと宅急便が家に届く。
出てみると見たことのあるデカイ段ボールを抱えた宅急便のお兄さん。

お兄さん「登坂さん宛でーす!」
僕「え?なんですかコレ?」
お兄さん「は?いや、登坂さん宛に液晶モニターみたいですけど。。。」
僕「いや、頼んでないですけど!!(テンパッて来てる)」
お兄さん「そう言われましても登坂さん宛に届いてますが。。。」
僕「(えーーー!まさか先日買ったモニター購入の際に間違って二個注文してたのか・・・?いやそんなハズはない!そうするとメーカーの手違いか・・・いや、まさか・・・)わ、わかりました、とりあえず一旦受け取ります。。。」

そりゃそうだよね、そんなコトお兄さんに言っても困るもんね。。。
とにかくドキドキしながらハンコを押して受け取る。
よく見ると先日購入したモニターと同型。
(え?なぜ?どして?)

グルグルグルグル考えてたら弟の太頼からTEL。
太頼「届いた?」
僕「え?どして?」
太頼「いやさ、兄貴の今年の誕生日プレゼントをまだあげてないのが気になってて。先日ディスプレイ買った話の時に”もう一個買ってデュアルディスプレイ化したらさらに便利かなぁ”って言ってたから、買ってあげようと思ってさー!」
僕「えーーー!マジで!ありがとー!!!♥♥♥」

というサプライズでございました。
そういや、ほぼ同じ大きさのモニターを太頼はすでに使っていたのに急に電話が来て”俺も兄貴と同じヤツ買おうかなぁと思ったんだけど型番なんだっけ?”って聞かれたのを思い出した。

まんまと彼ピに指のサイズを知らないウチに聞かれて、ステキな指輪をプレゼントされたウブな彼女のようなキモチに。キャン!♥

いそいそセッティングしようとしたらワタクシのMacBook Proだと普通にデュアルディスプレイに出来ないコトが発覚。。。え~~~~~つ!!
太頼のキモチを無にしたくない一心で、ジーニアスバーに相談。
Apple公認ではないが、海外で売られているパーツを使えば出来る”かも”知れないというモノを教えてもらう。並行輸入品で¥12,000。。。
オゥ、ケッコウスルノネ。。。(-_-;)
でも、それ以外にはMacBook Proの最新版を買うしかないとのコト。
先月マザーボードを4万円かけて換えたばっかやんけー!!そんなん買えるかーい!!

というコトで藁にもすがる思いでそのパーツを発注。
当初の予定よりも早く到着し、ドキドキしながらセッティング。
そしたらね。。。映ったのよー!!!ちゃんと1画面と認識してくれた!!!
結果こうなりました。

Img_5082
わずか一ヶ月の中でいきなりの2ステップアップ!!
とにかくエリアが広いとメインの画面の横にミキサー画面やプラグインを表示させたまま作業出来る。これはかなり楽なのですよー♬

喜びの雄叫びと共に太頼に写メ。

「創作にいそしんでね。ヨカッタ!」
とお返事が。

いそし・む【勤しむ】
熱心につとめ励む。精を出す。「勉学に―・む」

というコトです。
ええ、勤しみますよ、勤しみますとも!!勤しませていただきますよ!!!イソイソと!!

サプライズってされると嬉しいモンだーねー(^^)
さぁさらに広がったカンバスに何を描こう。どんな音を創ろう。
お楽しみに!

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2014年12月 6日 (土)

奈美悦子さんNAMI STYLE The Live

Namiband

奈美悦子さんの記念すべき1stライヴが大大大盛り上がりのうちに終了!
今回僕は音楽プロデューサーとして、コンセプト作りからオリジナル曲の制作まで携わらせて頂きました。
あ、当日はコーラスも!

マルチタスクは得意だと思っていたけど、自分もステージ上で演奏もしてプロデュースワークもするというのは本当に大変なこと。
今さらながら小林さんや亀田さんはスゴイなぁとしみじみ・・・。

とにかくライヴは大成功の大好評!
奈美さんがライヴ一曲目のAメロを歌った瞬間の大きな拍手。そして、間奏に入った時の更に大きな拍手。
これは奈美さんの声と唄への感動の拍手だった。
僕はその瞬間に「絶対にいいライヴになる!」と確信したのを覚えております。

Namiband2
本番での奈美さんは輝きを放って本当に美しかった。
それは彼女自身が内面からも美しいからだと準備期間とライヴを通じて思った。
食事と運動と心のあり方。
それが奈美さんの若さとパワーだと思う。
歯に衣着せぬ物言いが目立つけど、明るくて気さくで優しくて本当に繊細。
唄にもそれが存分に出ていたと思う。

僕がこの日の為に書いた、「もう一度...」という曲。
自分らしく、自分を信じて、そして自分を愛してもう一度あきらめた事を初めてみましょう。
そんな曲です。
奈美さんが唄ってくれた時の曲と詞が命を持った瞬間の感動は人生ベスト3に入るものだった。
まるで本番で僕に向けて唄ってもらったようで、もうちょっとでポロッといきそうだった。

あぁなんだか全然まだまとまってないウチにブログアップしてしまった言葉が散乱してるけど、今回はこれはこれで!

とにかくい次へ向けてまた起動するぜよ。
ちなみに、大好きな藤井隆さんに会えたのも実はひっそりと嬉しかったり。

Img_5045
「ナンダカンダ」はGAKUさんが歌詞ですぜー!

ライヴ翌日は情報番組とかで奈美さん観た方もいるかな?
下記はネット記事でございます。

サンスポhttp://www.sanspo.com/geino/news/20141203/oth14120319500029-n1.html
日刊スポーツhttp://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20141203-1404266.html

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2014年12月 1日 (月)

海からの便り

Image2

荷物が届いた。
送り主はkurkku3のシェフだった原薗和也。
今は地元の広島県福山市でオーナーシェフ。
瀬戸内海の海の幸と地野菜を使った、海沿いのレストランだ。

名前は「zono kitchen

先日のツアーの最終地はそこで唄わせてもらった。
店内から目の前の海を見ながら唄っていると、自分がどこにいるかわからなくなる位のシチュエーションだった。

食事、美味しかった。。。ホントに。
とれたての魚介を夜の打ち上げで鍋で食べたケド、魚ってこんなに臭みがなくて甘みがあるんだと驚いた。

Image1


そんな新鮮な海の幸が届いた。牡蠣。
もう、こんなに送ってくれるもんかね!!ってくらい沢山。
中には裏紙(使用済みのメニューやプリントアウトを失敗した時の紙の裏)に手書きでLIVEのお礼と美味しい食べ方のレクチャー。和也らしくて、それにもなんだか嬉しくなる。
先日放送のUstream中(先日の放送はコチラ)に早速食べたケド、本当に言葉にならない位美味しかった。

Ustream終了後に5人がかりで食べてお腹いっぱい。
小粒だけど、旨味濃厚凝縮の牡蠣。
そこには和也の”美味しいモノで幸せになってもらおう”というキモチが現れてた気がする。

”食べるコトと聴くコトは同じ摂取だ”
と常々言ってきた。
和也は食べるコトに表現の場を創っている。
僕も負けずに聴くコトに表現の場をもっと創りたい。
心からそう思った夜でちた(^_-)-☆

がんばるぞぉ!!

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